はちゃめちゃ黒ラブメインに動物日記。
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その殺処分になるという犬は、1頭だけじゃなかった。
それも皆、生後1~4ヶ月までの子犬で、今よく目にする、
所謂、「異なる純血種同志の雑種」だった。
どういう経緯かはわからないけれど、
その人のところへは知り合い伝いに連絡がいったのだそうだ。
救える命があるのなら、ぜひそちらを優先して下さいと、私は告げた。
ただし、その子らが何故生まれるのに至ったかをよく確認することと、
なぜ殺処分になるのか、異種間同志の繁殖で遺伝的リスクはないのか、
獣医の検診は受けているのか、その他諸々確認することも付け加えた。
そんなことを言ったところで、相手が悪意のある人なら、
どうとでも良いように言われてしまうんだけど・・・。
・・・つづく
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