忍者ブログ
2024.04
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
prev : 03月
next : 05月
はちゃめちゃ黒ラブメインに動物日記。
8 9 10 11 12 13 14 15 16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 黒ラブに限らず、全てのくろ犬において共通する悩みがあるとしたら、それは写真写りだ。
ハスキーのように目がブルーで無い限り、黒いので目と同化して表情がよくわからない。
背景が暗いと尚更わからない。



ただの黒い塊

加工前


だからソフトで加工する

加工後


写真加工はもっぱらPhotoshopEL使用。
でもプロじゃないからこれくらい。

拍手[0回]

PR

 ソフィーは11匹兄弟の中で一番小さく生まれたそうです。
なので私は、その生まれた環境がソフィーの性格形成に大きく影響を及ぼしていると考えているのですが。


11匹のうち2匹は残念ながら息をすることがなかったそうです。
しかし9匹と言う多さから、当然おっぱい争奪戦が起こるわけで、しかも一番小さいソフィーは生きると言う本能の為に、他の大きな兄弟よりも色々な生きる為の術を身につけなければならなかった。
それが、「吠える」なり、叱られているにも拘らず尻尾を振って擦り寄っていく「可愛さアピール作戦」であったり。←叱っているのに尻尾を振って愛想を命一杯ふりまいてくるのですヤツは!


なので私は、犬同士ソフィーの教育はクレスに期待してみました。


が、全然ダメ。


元々クレスが優しすぎるのかラブラドールがそういう犬種なのかわかりませんが、ソフィーにエサを食べられても、耳や唇に噛み付かれてジャても、クレスは決して怒らないのです。
あまりのしつこさに嫌気が差すと、自ら小屋の中に入って行くぐらいかな。
私としては、一回ぎゃふんと言わせてやれ!と思っているのですが。


ところが、逆にクレスもソフィーのエサを食べようとしていると、ソフィーも全く怒りません。


この犬種ってば、優しすぎる!
それとも他人には無関心なのか?

ともかく、クレスに教育係は向いてないのだと悟りました。


拍手[0回]



ソフィーが家の中にいる時はクレスも入れています


ソフィー3ヶ月



 初日っから吠えまくりのソフィー。
クレスとの対面で吠えながら向かっていきましたが、クレスの方は大喜び。
ソフィーの方も、吠えながら向かって行きながらも歯をむき出している訳ではなく、尻尾はびよんびよん振って嬉しそうではありました。(矛盾してる?)

何なんだ?この吠えは???

そして夕方になり、リビングのハムの活動の刻限です。
ハムを発見するや否や『バウッワウッ!ワウワウワウワウッッ!!!』

何なんだ一体~。
ハムですよ?
ちんまいハムにですら吠えるソフィー。何でこんなに吠えるんでしょう。

犬が吠えるのには訳がある。
訳もなく吠える訳ではないのです。
けれど、こう突発的にいきなり本気で吠えられてはマズイ。
ご近所にもマズイし、心臓にもマズイよ。

とにかく、ここのご主人様が誰かがわかれば、少しは良くなるだろうとその時は安易に思っていました。

そんなこんなで、旦那が帰宅し、みんなで名付けをする時間。
色々候補はありましたが、旦那の案が内定。
我が家に来て初日のソフィーの生活態度があまりにすごかった為、sophisticate[態度などを洗練する]、ソフィーに決定。

そんな由来、元の飼い主さんに言えませんよね;

拍手[0回]


 今年の4月に黒ラブがもう1頭我が家に来たわけですが。
今回も里親募集の中から。でも今回は北海道じゃない。
from高知県。

だもんで、クレスの時みたいに空港までお迎えに行きました。
受付から引き取り、車の中で水をあげようとケージを開けたたその瞬間っ。

隣りのトラックから降りていた運転手さんに一目散に向かって『バウッワウッ!ワウワウワウワウッッ!!!』

窓越しに激吠えです。
びっくりですよ。
仔犬なのにいっちょまえに大型犬の貫禄で吠えるのです。

そして家についてクレスとご対面。
最初はどんな反応を示すかわからないので、窓越しです。
と、部屋に入った途端、クレスを見るや否や私の手から飛び降りて窓越しのクレスに『バウッワウッ!ワウワウワウワウッッ!!!』

その時の私は、正直、えらい犬を貰ってしまったな~と先を思いやられると思ったのでした。

拍手[0回]

 これが現在8ヶ月のソフィー。
クレスとそんなに変わらない。



奥がクレス


台風で小屋が水浸しになり玄関に非難
 

拍手[0回]

忍者ブログ | [PR]
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
"shino" WROTE ALL ARTICLES.